VMware ESXi上で動作するマシンでSoftEther VPN Serverを動作させた際に、ブリッジ接続を設定したにもかかわらず、VPN Serverに接続したマシンが正常に内部ネットワークと通信できないという問題が発生することがあります。
これはESXi上の仮想ネットワークスイッチのデフォルト設定によるもので、以下で説明する設定を行うことで解消できます。
なお、本記事では物理ネットワークとESXiホスト、およびVPN Serverの関係は以下の図のようになっていることを想定しています。
2013年9月19日木曜日
2013年9月12日木曜日
Linux環境におけるVMware Tools 再設定時の質問をスキップする
これとこれの続きみたいな記事
Linux環境でカーネルの更新などの理由で、VMware Toolsが起動しなくなってしまった場合、/usr/bin/vmware-config-tools.pl を実行することで再設定を行うことで再び自動的に読み込ませることが可能となる。
しかし、この場合も質問が多数表示され、一つ一つEnterキーか何かを押さないと先に進むことができません。
そこで新規インストール時と同様に「-d」オプションを付けることで、質問への回答を全自動化できます。
例によって全てデフォルトに設定されている値で通ってしまうので、なんらかの理由でオプションを変える必要がある場合はこの手法は使えません。
Linux環境でカーネルの更新などの理由で、VMware Toolsが起動しなくなってしまった場合、/usr/bin/vmware-config-tools.pl を実行することで再設定を行うことで再び自動的に読み込ませることが可能となる。
しかし、この場合も質問が多数表示され、一つ一つEnterキーか何かを押さないと先に進むことができません。
そこで新規インストール時と同様に「-d」オプションを付けることで、質問への回答を全自動化できます。
例によって全てデフォルトに設定されている値で通ってしまうので、なんらかの理由でオプションを変える必要がある場合はこの手法は使えません。
2013年9月10日火曜日
27インチモニタを導入しました
唐突ですが、27インチモニタを導入しました。
機種はDell U2711で、現行のU2713の一世代前のモデルです。
まあ研究室で30インチモニタを使っていたころからデカいのが欲しいなーと思っていたのでつい。
まあ、とりあえずデカいですね。
隅っこに置いた3.5インチHDDのサイズを考えていただければ大体の大きさは掴めると思います。
元々こんな環境だったのが↓
こうなりました↓
ちなみにこの機種を選ぶ決め手になったのが、インターフェイスの豊富さですかね。
現行機種では無くなってしまっているインターフェイスがいっぱい付いてます。
USB3.0ハブなんて要らんのだよ、モニタなんだから映像端子が付いてなんぼでしょ。
もちろん、これをこうします。
これでプログラミングに疲れた時も、席を立つことなくそのままリフレッシュできます!
まあスピーカは外付けなので、そのうちPCとの切替機を作ってやりたいところ。
機種はDell U2711で、現行のU2713の一世代前のモデルです。
まあ研究室で30インチモニタを使っていたころからデカいのが欲しいなーと思っていたのでつい。
まあ、とりあえずデカいですね。
隅っこに置いた3.5インチHDDのサイズを考えていただければ大体の大きさは掴めると思います。
元々こんな環境だったのが↓
こうなりました↓
ちなみにこの機種を選ぶ決め手になったのが、インターフェイスの豊富さですかね。
現行機種では無くなってしまっているインターフェイスがいっぱい付いてます。
USB3.0ハブなんて要らんのだよ、モニタなんだから映像端子が付いてなんぼでしょ。
もちろん、これをこうします。
これでプログラミングに疲れた時も、席を立つことなくそのままリフレッシュできます!
まあスピーカは外付けなので、そのうちPCとの切替機を作ってやりたいところ。
2013年9月9日月曜日
IPv4 to IPv6 HTTP-Proxyを構築してみる (1)
自宅内からインターネットに繋ぐ際に、IPv4とIPv6が混在しているせいでどっちかがもう片方に影響して宅内LANのDNSが引けなくなったりなどするのにうんざりしたので、宅内LANは原則IPv4にして、出入口でIPv6通信にすればいいんじゃないかと思ったので。
まあイメージ的にはこんなものになるんじゃないかと思われます。
クライアント機(IPv4接続)から要求されたサイトが、IPv6接続できるサイトであればIPv6でアクセスした結果を返し、IPv4でのみしか接続できないサイトはIPv4での結果を返すように動かす予定です。
とりあえず、仮想サーバを新たに作成してCentOSを入れるところまでは作業してあります。
つづく (たぶん)
まあイメージ的にはこんなものになるんじゃないかと思われます。
クライアント機(IPv4接続)から要求されたサイトが、IPv6接続できるサイトであればIPv6でアクセスした結果を返し、IPv4でのみしか接続できないサイトはIPv4での結果を返すように動かす予定です。
とりあえず、仮想サーバを新たに作成してCentOSを入れるところまでは作業してあります。
つづく (たぶん)
2013年9月5日木曜日
CentOS6にnginxをインストールする手順
CentOS6の環境にnginxを入れてみたので、手順をメモ。
nginxはCentOS向けにビルドが済んだパッケージが用意されており、そちらを使えばyumコマンドでバージョン管理まで出来て便利なので、今回はそちらを使います。
まず、公式ページからnginxのリポジトリ情報が入ったパッケージをLinux環境にダウンロードして、インストールを行います。
nginxはCentOS向けにビルドが済んだパッケージが用意されており、そちらを使えばyumコマンドでバージョン管理まで出来て便利なので、今回はそちらを使います。
まず、公式ページからnginxのリポジトリ情報が入ったパッケージをLinux環境にダウンロードして、インストールを行います。
2013年9月3日火曜日
VMware ToolsのLinuxへのインストール時に、質問をスキップする
一応、自分用メモも兼ねて。
VMware ToolsをLinuxに入れる際、vmware-install.plにオプションを付けずにインストールすると、質問が多数出てきて、その都度Enterキーを押さないと先に進みません。
VMware ToolsをLinuxに入れる際、vmware-install.plにオプションを付けずにインストールすると、質問が多数出てきて、その都度Enterキーを押さないと先に進みません。
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