2013年12月24日火曜日

メインサーバのSSD化前後での消費電力を測定してみた

昨日買ってきた、Intel SSD DC S3500をメインサーバに放り込んでHDDをリプレースしたので、その前後でどの位消費電力が下がっているのかを測定してみました。

例によって、こいつを測定に使用します。

まずは、交換前の実測結果から行きます。


10Aレンジで測定しているので、およそ1.2A、つまり消費電力は約120W程度ということになります。





交換後に測定すると、こんな感じでした。

10Aレンジで約0.6Aということで、消費電力は約60Wと半分まで落ちました。
中々素晴らしい結果ですね。
これは来月の電気代がどうなるか楽しみです。



今回引っこ抜かれたHDD達。
Barracuda ESの500GBモデル x 4でRAID-6組んでました。
SATA2にすら対応しておらず、稼働音が結構うるさかったです。

まあ研究室のお古だった割には一台も壊れずに良く持ったなーと。
一応予備も2台とってあたんですがね。


IntelロゴシールもCore2世代のCeleronを剥がして、Sandy Bridge世代のXeonに貼り換えました。

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