2013年9月12日木曜日

Linux環境におけるVMware Tools 再設定時の質問をスキップする

これこれの続きみたいな記事


Linux環境でカーネルの更新などの理由で、VMware Toolsが起動しなくなってしまった場合、/usr/bin/vmware-config-tools.pl を実行することで再設定を行うことで再び自動的に読み込ませることが可能となる。
しかし、この場合も質問が多数表示され、一つ一つEnterキーか何かを押さないと先に進むことができません。



そこで新規インストール時と同様に「-d」オプションを付けることで、質問への回答を全自動化できます。

例によって全てデフォルトに設定されている値で通ってしまうので、なんらかの理由でオプションを変える必要がある場合はこの手法は使えません。

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